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保険を解約したあとに病気になった・・？

保険の更新の手続きに伺いました・・と保険会社から営業員が来たことはありませんか？
「また保険屋か・・つい先日も何処かの保険会社から来てしつこく勧められたし・・
うるさいかから話なんて聞かないで断ろう〜」なんてことはありませんでしたか？

もしあなたが加入している保険屋の営業員さんだったら、「そんなの知りません・・」
なんて言わないでちょっとだけでも耳を傾けましょう！

なぜかって・・こんな話がありました。
もう担当者はすでにやめていたので代わりに、お客様の地区の担当だという営業員が
もう少しで更新の時期なので伺うことにしました。
営業員はお客様の留守の日が続いたのですが、何度か足を運んでようやく会うことが
できました。

お客様もすぐに断った訳ではなく、それなりに話を聞いたのですが
その保険を続けることなく解約をしてしまったのです。
その３ヵ月後、被保険者の方は急に亡くなってしまったのです。
家族の方が保険会社に何とか保険金を出してほしいとおっしゃったのですが
解約してしまった後は、どうにもならないのです。

このように、解約したとたんに病気が発覚したとか、亡くなったということは確かにあります。
解約が悪いことではなく必要に応じて整理をする必要があったり、どうしても
掛け金が高くて掛けていけないといったことは確かにあります。

だた解約を考えたとき、保険料の払い込みが続いてる場合は減額して続けたり
保険料をすでに払い終わってる時は、いろいろ方法があるので
保険会社やライフプランナーなどに相談してみましょう。