保険の事>保険営業員の給料

保険営業員の給料のしくみはとても複雑に計算されます。
こちらも会社によってまちまちなので、給料のことは入社したら
しっかり上司に聞く必要があります。

先輩に聞くのもよいですが、ほとんどがちゃんと説明できない・・のでは
ないかと思います。
規定があってマニュアルがありますから、それを見てわからないところは
わかるまで上司に確かめます。

給料には基本給がありますが、成績によっては基本給がガクンと下がってしまう
しくみになっている会社もありますから、そいった意味では給料の発生する
しくみをしっかり覚えて、今月はどのくらい、来月はどのくらいの成績を
上げると基本給を上回るのか・・など把握しておくことが大事です。
（もちろん、基本給を下回ることだってあります）

成績は、保険の種類で違ってくるのです。
一番お給料を発生しやすいのが、定期付き終身保険（定期付き介護保険など）です。
例えば、万が一のときの保障と入院したら給付金が出る保険の事です。
保障が高ければ高いほど成績が高くなります。
100万〜200万の養老保険や医療保険だけでは、ノルマは達成できないほど、あまりお給料に
反映してきません
（会社によってしくみが全然違います）

給料と合わせてボーナスがありますよね。ボーナスは毎月の自分の成績で
金額が決まってきます。
ですから、どのくらいの成績でいくらのボーナスがもらえるかということも
覚えておく必要があります。
ボーナスも、ある程度のラインがあって、それ以上の成績を上げないと
ボーナスには反映されない場合があります。
でもこのラインまでいかないような仕事の仕方では、お給料にも反映しないので
働いてる意味がないかも知れませんね。