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保険会社のお偉いさんの裏話・・・

ある保険会社の所長クラスの人間が発した一言に、これでいいのか保険会社！って
思ったことがありました。

営業員を集めて営業成績の報告をしたりする場があるのですが、その席で
営業成績の話の中で、保険のセールスマンは「口は弁護士、心は詐欺師」と聞いたことが
あります。

一瞬なるほどー！と思いましたが、身内ばかりの席とは言えそんな事思ってても
言ってはいけないことではないかと感じました。

みなさんはこんな営業員をどう思いますか？こんな人が担当になってほしくなしいし
こんな会社に高い保険料を払いたいと思いませんよね。

保険会社を選ぶときは、気に入った商品があるとか、知人が働き始めて勧められて
断りきれずにとか、電話で知らない営業員に勧めれれてたとか・・
いろいろあるでしょうけど、知人でない限り、人間性で営業員さんを選びたいですね。

気をつけたいのは、他社の悪口を言ったり、他のお客様の情報を具体的に漏らしたり
する人や、お客様の質問や雑談を途中でさえぎって話をしたがる人には注意しましょう。

一見話し上手に思える人より、話べたでも（新人でも）人の話を最後まで
ちゃんと聞ける人間で言葉に剣がない営業員を選びましょう。
質問したことは会社に帰ってでも調べてすぐ連絡くれる人がいいです。
もちろん服装は地味だったりしても、それなりにお客様のところへ伺っても恥ずかしくないものを
身に着けている人。

とは言っても、口は弁護士・・なんて言う人だったら、どんな人なのか見分けることなんて
なかなか難しいですけど、できることなら人間性を見極めたいものです。